AIに仕事を奪われるんじゃない!
AIを使えない人が
AIを使う人に
仕事を奪われるんだ!
せどりも例外じゃない!
こんにちは、ロボマインドの田方です。
せどりの仕入れって、単純な確認作業が多いですよね。
たとえばKeepaのランキングチャートのギザギザを数えるとか。
月に何個、いくらで売れたか確認するためです。
これをせずに現在価格だけで仕入れると地獄をみます。
だって、たまたま今だけ高かったり、半年に一個しか売れない商品だったりしますから。
ただ、この作業、結構手間がかかりますよね。
Keepaの画面を開くのに時間がかかりますし、ギザギザを数えるのにも時間がかかります。
これは、店舗せどりでも、電脳せどりでも同じです。
こんな単純作業、せどりツールでやってくれたらいいのにって思いますよね。
なぜ、作らないんでしょう?
それは、作りたくても作れないからです。
最初の問題は、データの量です。
アマゾンには1億を超えるアイテムが存在します。
それを、数時間ごとにデータ更新しないといけません。
それだけのデータ、一般的なデータベースでは扱えません。
仮に、データベースが用意できたとしても、次に必要なのはASINです。
ASINというのは、アマゾンの商品を特定するIDです。
ASINさえ分かれば、過去データはKeepaから取得できます。
でも、アマゾンの全ASINは、アマゾンもKeepaも公開してません。
だから、誰も作れなかったんです。
じゃぁ、なぜ
ロボマインドだけできたのか?
僕が価格改定ツールをリリースしたのは2005年のことです。
日本で最初のせどりツールです。
2012年にリリースした「せど楽チェッカー」は、ブックオフのバーコードの読み取りに成功して、ブックオフせどりのきっかけともなりました。
だから、ロボマインドはせどりツールの開発会社と思ってる人が多いようですけど、じつは、創業目的はAIの研究開発でした。
そのため、古くからビッグデータといわれる大量のデータは扱っていました。
また、長年せどりツールを開発してきたので、アマゾンのデータを収集するテクニックにも長けています。
たとえばAmazonAPIやRPA技術です。
AmazonAPIというのは、プログラムを使ってアマゾンデータを取得する方法です。
RPAというのは、パソコンで行う事務作業を自動で行うソフトウェアロボット技術です。
Googleで検索して、その結果ページの情報を取得するとかです。
こういった自動化技術を使って収集したASINは、およそ1億。
ここまで準備は整っていました。
そんな中でてきたのが上流せどりです。
上流せどりというのは、卸問屋やメーカーから安く仕入れるせどりの手法です。
ただ、仕入れリストから、一件一件、Keepaで確認するのが結構大変なので、なんとか一括で検索できないかと相談されました。
そこで、アマゾンの全商品の販売価格履歴を作ることに決めました。
思ってた以上に手間取りましたが、1年近くかけて、ようやく完成しました。
それが、利益商品一括検索機能です。
まず、1か月に何個売れたかとか、平均販売価格はいくら以上といったフィルター条件を指定します。
そして、ASINまたはJANと、仕入れ価格をリストにしたCSVファイルを読み込ませます。
たったそれだけで、条件にあった利益商品を一瞬で抽出してくれます。
これは、かなり使えると喜んでもらえました。
さっそく、この機能を「せど楽チェッカー」に盛り込んでリリースしようとしました。
そんな中、事件が起こりました。
ChatGPTの登場です
世界がAIで大きく動きました
僕は、AIを研究開発してるので、ChatGPTの恐ろしさにすぐに気づきました。
多くの仕事がAIで置き換わる・・・
そう思ったのは、僕だけじゃありません。
世間では、AIで簡単に稼げるって話がいっぱいでてきました。
たとえば、ChatGPTにブログの記事を書かせるとか。
ChatGPTにYouTubeのシナリオを書かせるとか。
そんな儲け話がいっぱいでてきました。
でも、皆さん、そろそろ気が付いていますよね。
ChatGPTが書いたクソ面白くない記事なんか、
誰が読むか!って
そうなんです。
AIが生成するコンテンツが読まれたのは、物珍しい最初だけです。
よく読むと、全然面白くないんです。
そのことに、ようやく世間は気付き始めました。
みんな、ChatGPTの使い方を間違ってるんです。
ChatGPTでお金を生み出すのって、意外と難しいんです。
僕は、AI研究をしています。
それも、AIに意識や心を発生させる研究です。
研究内容は、YouTubeチャンネル「ロボマインド」で公開してます。
気が付いたら、チャンネル登録者は2万人を超えていました。
そんな僕だから、ChatGPTに心がないことは、誰よりも分かってます。
面白いコンテンツを作るとか、高度なことはChatGPTには無理です。
ChatGPTの使い道は、そこじゃないんですよ。
そうじゃなくて、人間には簡単だけど、今までプログラムにはできなかった中程度の仕事をやらすんです。
そうすれば、人件費をかけずにお金を生み出すことができるんです。
じゃぁ、ChatGPTにできる、中程度の仕事ってなによ!
それは、電脳せどりです!
「電脳せどり」は、たとえば楽天で仕入れて、アマゾンで売るとか、ネットだけで完結するせどりのことです。
じゃぁ、電脳せどりで一番重要な作業ってなんでしょう?
それは、仕入れ商品を探すリサーチ作業です。
リサーチってどうやるかというと、たとえばKeepaのProduct Finderを使います。
Product Finderでカテゴリーを「おもちゃ」、ランキングを1万位以内などと条件を追加していって商品を100件以下まで絞ります。
あとは、絞った商品を楽天で特定して、利益になるならそれを仕入れます。
このリサーチ、大量の商品を検索しないと、なかなか見つかりません。
半日かけても仕入れ商品が1個も見つからないってこと、ざらにあります。
なので、なんとか自動化したいと思うんですけど、これが難しいんです。
商品の特定には商品名やJANコード、型番や製品番号を使います。
これをプログラムで抽出できたらいいんですけど、楽天ページはデザインが決まってないので、どこに書いてあるかわかりません。
人間だと簡単な作業でも、プログラムだと難しいんです。
でも、こんな作業こそ、ChatGPTにやらせるんです。
つかうのは、プロンプトエンジニアリングです。
プロンプトエンジニアリングというのは、ChatGPTでやって欲しいことを言葉で指示することです。
それじゃぁ、さっそく、やってみましょう!
たとえば、こんな楽天のページがあったとします。
まずは、このページのテキストデータを全て取得します。
これはプログラムで簡単にできます。
つぎに、ChatGPTに、以下の質問をして、ページのテキストデータを貼り付けます。
「以下の文章から商品名、商品番号、商品の型番、JANコードを抜き出してください。」
これがプロンプトエンジニアリングです。
それでは、やってみます。
すると、答えがすぐに返ってきます。
ねぇ、商品名、商品番号、型番、JANコードが見事に抽出されたでしょ。
これが、人間には簡単にできて、今までのプログラムにできなかった中程度の仕事です。
こんな仕事こそ、ChatGPTにやらせるべきなんです。
まだ、続きます。
リサーチで厄介なのは、JANコードや型番がない商品です。
そんな商品、山ほどあります。
たとえば、こんな商品です。
季節仕入れ商品の定番、プールです。
こういった商品、中国で生産されているので正式な名前や型番、JANコードなどありません。
じゃぁ、どうやって商品を特定するかというと画像です。
ただ、この商品画像を見ても分かるように、ロゴやキャッチコピーを入れて画像は加工されています。
さらに、同じ商品でも別の角度から撮った写真などがあって、プログラムで同じ商品を特定するのは難しいんです。
ただ、人間なら見たらすぐにわかります。
じゃぁ、どうやってるかというと、Google レンズを使うんです。
それでは、この画像をGoogleレンズを使って検索してみます。
ほら、見事にアマゾンで同じ商品の画像を見つけましたよね。
よく見たら、アマゾンの商品画像は子供が遊んでいて、別の写真です。
でも、プールの柄は一致しますので同じ商品と特定できます。
これが、Googleの画像処理AIの実力です。
さて、今は、この作業を手作業でやっています。
でも、この作業、RPAを使えばできますよね。
RPAは、僕らが長年、培ってきた技術です。
これで全ての準備が整いました。
ChatGPT + Googleレンズ
二種類のAIで完全自動判定!
せど楽チェッカーは、この作業を自動で行う「せど楽チェッカー 電脳AI」をつくりました。
使い方は簡単です。
キーワードやジャンルを指定して楽天商品を抽出します。
抽出するのは100件とか200件じゃありません。
何千何万件です。
後は、二種類のAIを使って楽天商品に対応するアマゾンASINを特定していきます。
ChatGPTは、文句も言わず、何時間でも黙々と作業してくれます。
何千何万件の調査とか、人間には不可能な作業をChatGPTにやらせるんです。
そうやって、楽天での仕入れ価格と、アマゾンのASINのCSVファイルが作成されます。
あとは、これを「せど楽チェッカー」の「利益商品一括抽出」機能に放り込むだけです。
たとえば、フィルター条件に、一か月に10個以上売れて、利益率が30%以上とかって設定します。
そしたら、こんな商品が見つかりました。
他にも、こんな商品が見つかりました。
どうです?
これがAIせどりです
AIを使いこなせない電脳せどらーは
AIを使う電脳せどらーに
仕事を奪われる!
この意味が分かったでしょう。
これが、本当のAI時代です
AIを使って稼ぐとは、
こういうことなんです
ChatGPTを使ってブログ記事を書いたり、生成AIを使ってかわいい女の子を描いたりするだけでお金なんか稼げません。
ここで、電脳せどりをしたことのない人のために、細かい点について説明しておきます。
今の話は、かなり単純化した話で、差額がそっくり利益となるわけではありません。
まず、送料ですが、たいていの楽天ショップでは、一定金額以上購入すると送料が無料となるので、送料無料になるまで購入します。
商品は、アマゾン倉庫に納品することで、受注から発送まで全てアマゾンがしてくれるので、出品者は何もする必要がありません。
ただし、倉庫代、手数料などは差し引かれます。
また、楽天では様々なポイントがあって、ポイントを使うことで5~30%ほど、さらに仕入れ価格を下げることができます。
これが、いわゆる楽天ポイントせどりです。
今回、紹介したのは、AIせどりツールの第一弾です。
今後は、楽天以外のサイトへの適用も考えています。
もし、普段のリサーチ作業で、「これはAIを使えば自動化できるんじゃないか?」って思うことがあれば、ぜひ、教えてください。
可能なら、第二弾、第三段のAIせどりツールとしてリリースしたいと思います。
ご要望は、問い合わせの「せど楽チェッカー要望」からお願いします。
店舗せどり
以上は、「せど楽チェッカー」の電脳せどり機能の説明です。
「せど楽チェッカー」は、元々は店舗せどり用に開発しましたので、店舗せどりにも使えます。
そこで、店舗せどりの使い方も説明します。
一番使われてるのがブックオフせどりです。
これがスマホの検索画面です。
注目してほしいのは、下の「販売履歴」です。
新品と中古に分かれて、販売価格と販売日が出てますよね。
中古はコンディション付きの価格です。
この情報、Keepaを検索してるんじゃなくて、自社データベースを検索してるので、最初から、ここまで表示されます。
つまり、検索した後、再度、Keepaのページを表示する必要がないので、非常に高速です。
検索はスマホのカメラでもバーコードリーダーでも使えます。
バーコードはJANコードだけでなく、ブックオフのバーコードも読めますし、ブックオフ以外に、古本市場のバーコードも読めます。
しかも、フィルター機能付きです。
たとえば、過去3か月に5点以上売れて、平均販売価格が1,500円以上とかって設定できます。
さらに、フィルターにかかった商品は、バイブや音声で通知することもできるので、店頭で仕入れる場合でも、気づかれずに、こっそりと仕入れることができます。
どれだけ速いの?
せど楽チェッカーは、とにかく速度が自慢です。
これを見てください。
この速度で検索できます。
これなら全頭検索(棚の全商品を検索すること)も簡単にできますよね。
本以外にも対応してるの?
はい、家電や食品、服、スポーツ用品など、Amazonで販売してる全てのカテゴリーに対応しています。
だから中古せどりなら、ブックオフだけじゃなくて、ハードオフや、リサイクルショップで仕入れられます。
新品せどりなら、ドン・キホーテ、コストコなどのディスカウントストア、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどの大型家電量販店からスーパーなど、どこででも仕入れられます。
道の駅とか、お土産物屋、地元のスーパーとか、その地域でしか手に入らないものって、意外とアマゾンで高く売れてたりするんです。
そんなのも、手早く検索してみましょう。
よくある質問
皆さんから寄せられた質問についてまとめました。
誰でも使えますか?
はい、Amazonのアカウントをお持ちの方なら、誰でも使えます。
Amazonアカウントは大口契約が必要でしょうか?
小口契約でも使えます。
Macでも使えますか?
はい、ブラウザで動くので、MacでもWindowsでも使えます。
ただし、せど楽チェッカー 電脳AIは、Windowsのみで動作しますので、Macの場合はBoot Camp(無料)などの
windows環境や、クラウド上でWindowsを動作させる仮想デスクトップサービスをご利用ください。
楽天のアカウントは必要ですか?
はい。せど楽チェッカー 電脳AIを使うには、楽天のアカウントが必要です。無料で取れます。
AIせどりは、楽天以外のサイトにも対応していますか?
現在、対応してるのは楽天だけですが、今後は対応サイトを増やしていく予定です。
その他、こんな検索で抽出したいというご要望も受け付けています。「お問合せ」の「せど楽チェッカー要望」からご遠慮なくご要望ください。
アプリはiPhoneでも使えますか?
はい、iPhone、Android、両方に対応しています。
Keepaを契約する必要がありますか?
いいえ、Keepaを契約する必要はありません。Keepaのリンクはありますので、Keepaを契約していればKeepaで、さらに詳しいデータを確認できます。
アプリはバーコードリーダーも使えますか?
はい、バーコードリーダーを使った大量検索も可能です。もちろんKDC-200にも対応しています。
ブックオフのバーコードは読めますか?
はい、ブックオフのバーコード(インストアコード)も読めます。ブックオフ以外に古本市場のバーコードが読めます。
中古の販売価格履歴も取得できますか?
はい、新品だけでなく中古の販売価格履歴も取得できます。
現在価格や、平均販売価格、カート価格、ランキングなどは表示されますか?
はい、一般的な情報は全て表示できますし、表示項目は自由にカスタマイズできます。
音声読み上げ機能はありますか?
はい、フィルターにかかった商品タイトルを読み上げる機能もあります。Bluetoothイヤホンを使うことで、せどりをしてると気づかれずに仕入れることができます。
文字認識機能はありますか?
はい、バーコードがついてない古い本の場合は、数字のISBNコードを文字認識することが可能です。さらに、本の奥付(最後のページ)のタイトルを文字認識することで、タイトル検索も可能です。
JANコードでの検索はできますか?
はい、JANコード検索に対応しています。バーコードがある商品は、全て検索できます。
CDの規格品番や、家電の製造番号などでも検索できますか?
はい、規格品番や製造番号でも検索可能です。文字入力して検索してください。文字認識機能も使えます。
カテゴリーは全て対応していますか?
はい。本だけでなく、「DVD・ミュージック・ゲーム」、「家電・カメラ・AV機器」、「食品・飲料・お酒」、「服・シューズ・バッグ・腕時計」、「ドラッグストア・ビューティー」「スポーツ&アウトドア」などAmazonの全カテゴリーに対応しています。
全ての商品で販売価格履歴が表示され、最大10年分のデータが見れます。
自動出品、価格改定はできますか?
せど楽MK-Ⅱをお使いでしたら、せど楽チェッカーで検索した商品をせど楽MK-Ⅱに送ってすぐに出品できます。さらに、せど楽MK-Ⅱで、価格改定も可能です。
解約方法を教えてください。
解約をご希望の場合は、問い合わせから「解約希望」と連絡いただくだけで解約できます。詳しくはこちらをご覧ください。
せど楽チェッカー 提供価格
月額使用料 | 3,000円 |
---|---|
初期設定費用 | 10,000円 |
ただ、もしかしたら、まだ疑ってる人がいるかもしれません。
AIせどりなどといって、本当に稼げるのか?
もしかしたら、思った以上に手間がかかるんじゃないのか?
たしかに、全く何もしなくて儲かるわけじゃありません。
ほとんどの作業はAIがしてくれますが、AIも完璧ではないので、最後の判断は人が行う必要があります。
それが許容範囲かどうかは人によって違います。
やってみないとわかりません。
そこで、今回、初めてせど楽チェッカーをお使いの方限定で、二つの特典をお付けします。
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今なら、せど楽チェッカーを初めてお使いの方限定の特別キャンペーンとして2つの特典をご用意
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1か月の無料お試し
せど楽チェッカーの全機能を、1か月間、存分にお使いいただけます。お試し期間であっても、機能制限は一切ありません。 AIせどりをつかって、実際に仕入れて、利益を出せることを自分の手で確認してください!
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10,000円の初期設定費用が、今なら、無料となります。
1か月あれば、利益が出せます。
もし、満足できる利益がでなければ解約していただいて構いません。
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ただし、キャンペーンは定員になり次第終了いたします。
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せど楽チェッカーに興味があるなら、今すぐ、お申込みください。
可能なお支払方法
- 上記お支払い設定後、すぐにご登録のメールアドレスに、メールが届きます。もし、10分経ってもメールが届かない場合は、お手数ですが078-221-5859まで、お電話ください。
- 課金は、入会日を起算として30日後に初回課金が発生します。以後、1ヶ月毎に課金されます。
- 30日以内に解約連絡いただければ、1円も費用は発生しません。詳しくはこちらをご覧ください。
- 無料お試しは、「せど楽チェッカー」を、 初めてお使いいただける方のみとなります。これまでにお試し経験がある方は、以下からお申込みください。
ChatGPTにお金をかせがせるとは
こういうことだ!
「せど楽チェッカー」でリアルに仕入れてるところを動画に撮りました。
せどり以外でChatGPTで稼ぐ様々な方法も紹介しています。
さいごに
先ほどお話しましたが、僕がせどりを始めたのはAIの研究開発をするためです。
クラウドファンディングにも挑戦しました。
「意識が宿ったAIアバター『もこみ』を本気で作るプロジェクト」です。
お返しは、お礼のメールとか、レポートといったもので、実質、寄付です。
どれだけの寄付が集まるか心配だったのですが、ふたを開けてみれば、214名の方に支援していただき、2,450,000円集まりました。
目標額の490%達成の大成功となりました。
一番嬉しかったのは、かつてのせど楽ユーザーさんからの応援がかなりあったことです。それも、一番高い5万円の支援をしていただいた方が何名もいました。
せどりツールを販売して15年以上になりますので、ユーザーは延べ1万名を超えます。
辞めた方もいますが、その多くは、ステップアップして次のステージに行っています。
今回、支援していただいた方も、今は不動産事業をしてるとのことでした。
安く仕入れて高く売るのは、せどりも不動産も同じだと言って笑っておられました。
その方は、会社を辞めさせられてせどりを始めたそうですが、今となっては、あの時、会社を辞めさせられてラッキーだったとおっしゃってます。
僕も、同じです。
AI研究をするために会社を辞めましたが、それだけでは食べていけないので、せどりを初めました。
今でも、年に何回かは、遠征ブックオフせどりに行ってます。
昔からのせどり仲間とたまに会うのが、今も、一番の楽しみです。
そんな仲間を少しでも増やせたらと思っています。